イギリス大学院 開発学 留学日記 @Manchester

2008年9月よりイギリス、マンチェスター大学院に留学しています。 この日記が、いつか誰かの道しるべになることを♪

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その他サイト

その後ですが、以下のサイトを作りました。
興味があれば、訪問してみて下さい。

・留学時代の手続き等をまとめたサイト →「開発学留学で途上国援助を仕事に!」

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大学院、開発学留学の総括

留学を終え、落ち着いたので、自分なりに留学時代の総括を書いてみます。

1.生活面
食事や安全面などの生活自体は、途上国に駐在していた時と比較して容易でした。
確かにイギリスのサービスが悪いとは思うけれど、日本食材はどこでも買えるし、中華レストランも多いし。
病気にならなかったのも非常に大きいと思います。

2.懸念点
勉強時間は1年と限られているため、「健康管理」と「勉強の優先順位付け」が重要です。
冬季は日が短く、降雨も多いため、気が沈みます。ストレス発散法を探しましょう。

忙しい、忙しいとは聞いていましたが、個人的には仕事と資格試験に追われながら、大学申請をした前年の方が忙しかった気がします。
休職して来たため、論文を書きながらの就職活動をしなくて良かったのも大きいです。

3.勉強内容について
以前の記事に書きましたが、開発学とはいろんな分野を寄せ集めた学問です。
このため、開発学のみで専門性を身に付けようと思っても、1年間の修士留学期間では難しいのが現状です。


私は技術者としての経験があるため、そこに事業評価や財務分析の知識が得られ、キャリアの幅が広がりました。
仕事経験がある方は、学ぶ内容を卒業後にどう援助の仕事と結びつけるか・・・留学前に検討しておくことをお奨めします。

以上、長い期間応援いただき、どうもありがとうございました

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開発援助の本質(途上国援助=人助け?)

昨日友人と話していて、議論になったことについて、前々から考えていたことを書いてみます。
議題は、「人助けと開発援助は違う」ということ。

開発援助に関わっていると、各種の批判を聞かされることがあります。
例えば・・・
・ODAは日本企業の利権や国益が絡んでいて汚い。
・タレントの寄付活動や、ビルゲイツの財団創立は売名行為でしょ?


これらを聞くと、正直理解が足りない・・・と感じます。
あまり援助を知らない人が言うのは分かりますが、新聞の論調でもこれらの域を出ていないことに落胆。

今回、ちょっと文章長めですが mーーm

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セメスター2のエッセィトピック

授業が終わり、ここ数週間ほど課題提出時期が続いています。
私のセメスター2の提出エッセイ数は2つで、どれも実務的なもので満足
セメスター1に比べると量が少なく、随分楽にこなせています。

講義名:Peoject Appraisal and Cost Benefit analysis
・JICA地方給水案件の経済評価手法分析 2,000文字
講義名:Planning and Management of Devlopment Project
・バングラ教育案件のプロジェクトプロポーザル作成 3,000文字

以下、簡単に様子を書きますが、開発関係者じゃないと意味分からないかと思います・・・。

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途上国開発とインフラ整備

問題:途上国が自立発展する条件は何でしょう?
思いついたまま書くと以下かな。
1.公平で不正の少ない政治
2.財政・経済の安定性
3.道路、電気、水道などの基本インフラ整備


個人的に、3の生活条件も向上するインフラの果たす影響は大きいと思います。
しかし、今イギリスで開発学という学問を学ぶ中で、インフラの重要性を学ぶ機会がほとんど無いことに驚かされました。
講義で多いのは、順番に経済、政治、環境、教育など。

日本の援助はインフラの割合が多く、近年の東南アジアの経済成長に大きく貢献したと言われている。
「それで儲かるのは日本の建設会社じゃないか」とか、「無駄遣いが多く金額が高いわりに効果が少ない」等々と批判もされてますが、果たしてきた成果も大きいはずで、それが十分評価されていない気がする。

考えてみると、開発学という学問自体他の学問と比べて新しく、色々な専門分野を応用した変な学部です。
また、技術の知識に対抗する形で作られた経緯もあるみたい。

高速道路を作ったら、地域経済がどれほど向上するのか?
学校や水道を建設すると、長期的にどれほど利益が生まれるのか?

こういったことは、工学部で変わり者の先生が勉強している様だけど、開発学の中で学ぶ必要性は高いと思う。
このギャップの中に、自分の存在価値がありそうなので、不満を言うだけでなく勉強勉強!

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開発学勉強会のお誘い@Manchester周辺

書いていませんでしたが、友人達とマンチェスター大学で開発学に関する自主勉強会をしています。
参加者は主に開発学修士課程の日本人10名程+日本留学経験のある外国学生3名。

もし興味のある方が居れば、以降お誘いしますので、以下のコメント欄で管理者のみ開示可能にしてメール連絡先を教えてください。
最近はブラッドフォードやリーズで勉強中の学生と会ったので、近隣大学で親睦かつ勉強を兼ねた会もしたいと思っています。
なお、日本語が分かれば勉強内容、身分などは特に問いません。

今までの活動内容は以下です。
1回「開発学PhDの研究内容・方法について」 (PhD課程履修者)
2回「Grameen Bankの活動、グラミン・ダノン社のCSV」 (グラミンバンク勤務者)
3回「無償援助の仕事とキャリア形成+忘年会」 (修士課程履修者)
4回「ブラッドフォード大学訪問、平和学・開発学の内容+懇親会

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ロンドンTrip (IDDP参加)

london
渡英後、初めてロンドンに行ってきました。(写真:テムズ川の眺め)
3日間小雨が続いたけど、散歩しているだけで楽しかった。幸せ

なお、今回の目的はずばり「友達作り」でした。
2泊3日でしたが、優秀な方が多く、更に刺激を受けました。

目的が100%達成でき、相手してくれた皆さんに感謝

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ミレニアム開発目標とは?

今日は授業で初プレゼンテーションを行いました。
プレゼンは5名のグループワークで実施し、私の説明箇所は5分ほど。
説明をクイズ形式にして挙手させたら、結構うけが良かったです。

内容は「ミレニアム開発目標(MDGs)」について・・・

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HDI(人間開発指数)って?

今日から授業開始後の2週間目が始まりました。
月曜日は参加クラスが多く、7時間座り+聞きっぱなしで、軽い頭痛が・・・。

先週勉強した内容で、気になった開発用語は「人間開発指数」です。
その詳細は・・・

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