イギリス大学院 開発学 留学日記 @Manchester

2008年9月よりイギリス、マンチェスター大学院に留学しています。 この日記が、いつか誰かの道しるべになることを♪

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日英の大学院教育思想の違い?

前回ちょっと書きましたが、イギリスのクラス状況では驚いたことがいくつかありました。
まとめてみました・・・

①本人主体の教育
②来る者拒まず、去る者追わず
③教授は友達?
④行政、官僚に批判的

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①本人主体の教育
イギリスでは必須や強制の科目が少なく、基本的に本人のやる気にまかされています。
講義の評価に出席は考慮されず、エッセイの出来ばえが全てで、最終の提出まで何のチェックもされない。

それと、登録していないクラスでも、興味があれば全然問題なく出席して講義を聴くことができます。
勉強したい人間に最適な環境。

しかし、これは良い場合と悪い場合があって、重要な事の連絡が来ない事もあるが、それを忘れていても全部自分の責任になるそうです。
このため、クラスメートとの情報交換は密に!


②来る者拒まず、去る者追わず
講義時間でも用事があれば、授業の遅刻・早退は何も言われません。
このため、日本の授業のように出席だけして本を読んでいたり寝ている学生は居ない。

他にも驚いたのは、「お腹が空いたらご飯食べていても良いよ」と言われたこと。
実際にお菓子やコーヒーは普通だし、12時から3時までの授業は、教授も休憩時間にサンドイッチをほうばってました。
1度、子持ち学生の子供(小学生位)が居たこともあったっけ…

③教授は友達?
コースの担当教授から、「First NameのPaulって呼んでくれ」と言われてます。
大学で見かけた時は「Hi, Paul.」で良いのか…?!
昔は堅苦しい教授も居たらしいが、ジーパンなど軽装でで親しげに話す人の方が多い。

クラスで重視されるのは意見の発言や質問。
「あまり学術的じゃないな」という質問や意見でも、特に批判されず教授陣はうれしそうに返答している。
話しやすい雰囲気が重要なんだね。


④行政・官僚に批判的
本セメスターの授業は行政・経済系の授業が多くなったのだけど、行政運営や公共機関には批判的意見+皮肉が多い。

まぁ、昔行ってた左寄りの母校でもそんな感じだったから、教授や大学の傾向にもよるのかな…
半分共産国の中国人は随分驚いているようでした。


<今回、文字多めで失礼>

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| | 2008年10月28日(Tue)19:05 [EDIT]


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