イギリス大学院 開発学 留学日記 @Manchester

2008年9月よりイギリス、マンチェスター大学院に留学しています。 この日記が、いつか誰かの道しるべになることを♪

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

セメスター2のエッセィトピック

授業が終わり、ここ数週間ほど課題提出時期が続いています。
私のセメスター2の提出エッセイ数は2つで、どれも実務的なもので満足
セメスター1に比べると量が少なく、随分楽にこなせています。

講義名:Peoject Appraisal and Cost Benefit analysis
・JICA地方給水案件の経済評価手法分析 2,000文字
講義名:Planning and Management of Devlopment Project
・バングラ教育案件のプロジェクトプロポーザル作成 3,000文字

以下、簡単に様子を書きますが、開発関係者じゃないと意味分からないかと思います・・・。

---------------------
・JICA地方給水案件の経済評価手法分析
「Peoject Appraisal and Cost Benefit analysis」の授業の課題で、実際の援助団体が実施している経済評価手法の批評エッセイを作成しています。
Worldbank, ADB, JICA の経済評価手法を比較し、その後、JICAが地方給水案件で実施している10案件の経済評価の結果と手法を比較しました。

事業比較はJICAのHPにあるレポートを参照しましたが、半分(5案件)が経済評価を省いていました。
また、地方給水は費用に対して便益が小さくなりがちなため、経済評価を実施している5案件でも、EIRRの値は全て通常の基準となる10%以下。うち1案件はレポートの計算ミスがあり、修正した結果EIRR自体が20%も下がるという、不甲斐ない結果となりました。

結論として、経済評価実施の義務化、事業期間の指定(数値のぶれが大きいため)などの対策が必要だとしました。


・バングラのプロジェクトプロポーザル形成
「Planning and Management of Devlopment Project」という授業で、プロジェクト形成のためのプロポ作成をしています。
内容は、大まかにProject Identification からFeasibility Studyまでで、日本の某団体で研修したPCM手法やログフレームなどを使っています。
4人でのグループワークで、私達は教育案件(学校建設+教員トレーニング+給食配給によるIncentive付け)を想定して作りました。
自分にとっては、今まで仕事でやってきたことの延長なのだけど、援助経験の少ない学生にとって楽しい課題の様です。

Text analysis
Concept Mapping, Problem Tree, Objactive Tree
Stakeholdr Analysis
Project identification (Cost benefit analysis)
Logical Framework
Monitoring and Evaluation Plan

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。